公開不妊

「不妊」って子供が欲しいと思ったとたんに突然おそってくるもの。女性として失格の烙印をおされたような気持ちにひとり打ちひしがれます。周囲に知られたくないとも思いましたが、あれよあれよという間に知られてしまいました。

タイミングを合わせても妊娠しなかった10ヵ月

他人事の不妊、、、自分には関係ないと思っていた不妊

 

不妊ってけっこう多いらしいよ!」

 

不妊治療って精神的にかなり大変らしい」

 

体外受精ってお金、相当かかるらしいしさ、それが原因で諦める人も多いらしいよ」

 

30歳も過ぎれば、こんな言葉はよく耳にしていたような気がする。

さらに30歳より40歳に近いような年齢にもなってくると、

友人との会話でも「不妊」というキーワードはちょこちょこでていた。

 

「生理痛はひどいし、確実な避妊はしてないのに、付き合っている彼(現旦那)と9年もの間妊娠しなかったし、、私ももしかしたら不妊かもなあ」

 

と、なんとなく思ったりしていたがそれでも不妊について

真剣に考えることはなかった。

 

ひどい生理痛にくわえて、排卵痛もある私は排卵日はだいたい把握できて、

妊娠しないのは、自分の計算が確かだからだろうとタカをくくっていたのだ。

 

 あれっ、なんで?結婚すればできると思っていた子供ができない!?

 

結婚したのは、36歳。

 

結婚するまでは、排卵日前後は避けていたが、結婚したら今度はいっぺん、排卵日あたりに気合が入るようになる。

 

結婚が遅かったし、9年も付き合ったので2人だけの時間はもう十分に過ごした。

だから、結婚したらはやめに子作りをと考えていた。

 

結婚して10ヵ月が経ったころ、自分なりにはタイミングは外してないはずなのに

妊娠する気配が全くない。

 

「こりゃ、婦人科行きだな、、、」

 

じつは、ひとつ、心当たりがあったことを思いだしたのだ。

だけど、このときもまだまだ軽く考えていたような気がする。