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公開不妊

「不妊」って子供が欲しいと思ったとたんに突然おそってくるもの。女性として失格の烙印をおされたような気持ちにひとり打ちひしがれます。周囲に知られたくないとも思いましたが、あれよあれよという間に知られてしまいました。

婦人科医の内診での診断。雲行きがかなり怪しい

診察を受けながら、つまりお股を開いた状態で

カーテンのこちら側にあるモニターを見る。

自分の子宮の中が写っていた。

 

「んー、ここ見て下さいね。まあまあ大きなポリープがありますね。

これだと着床しにくいですよね」

 

「、、、、、。」

 

まじっすか、、、。

まだあったんだ、、ポリープ。

誰だよ。何もないって言ったのは、、

あの医師め、、ミスりやがったな、、

 

と心の中で悪態をついていたら、

 

さらに追い打ちをかけるように

 

「右卵巣もちょっと腫れてますよね、、」

 

とサラリと言われた。

 

「えっ?!卵巣?」

 

今まで卵巣に問題があるといわれたことは一度もない。

自分の卵巣に問題があるとは考えたこともなかった。

まあ、みんなそうかもしれないが。

 

 

っと動揺しているうちに

 

「はい。もうけっこうですよー」

 

といわれ、内診台が動きだした。